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労働条件明示せず 城陽市に是正勧告 非常勤職員、労基に相談=京都

2012/10/24

 学童保育所で働く非常勤の代替指導員の男性(57)に、勤務時間などの労働条件を明示せず働かせていたとして、城陽市が京都南労働基準監督署から労働基準法に基づく是正勧告を受けていたことが分かった。
 代替指導員は、常勤の指導員が休暇をとった際に代わって勤務する。このため、勤務日時や勤務場所は固定しておらず、この男性も金曜か木曜に翌週の勤務場所などが通知されていた。
 市は代替指導員約30人を雇用しているが、雇用条件を示した雇用通知書には勤務時間などを「指定する日、時間」としていた。同署は男性から相談を受けて調査、7月13日付で勧告した。
 市福祉保健部は「勤務の場所や日時が決まっていないので書面で示せなかった。改善に向けて適正な対応を検討している」としている。
[読売新聞社 2011年8月10日(水)]