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広島・福山のホテル火災:県内宿泊施設、73%が消防法違反 県が緊急点検中間結果 /長野

2012/10/03

 広島県福山市のホテルで5月に10人が死傷した火災を受け、県は、県内のホテルや旅館などで実施中の緊急点検の中間結果を発表した。各消防本部が点検した744施設のうち545施設(73%)=6月27日現在=が、火災報知機などの不備など消防法に違反していた。県は7月末までに緊急点検を終え、最終結果を公表する予定。
 県消防課などによると、点検対象は940施設。今のところ、消防法違反が確認された545施設の違反の内訳(重複あり)は、火災報知機など設備不備299施設▽防火訓練が未実施などの防火管理465施設▽点検結果の未報告など点検報告223施設。
 建築基準法上の点検を実施した169施設のうち、123施設(73%)が同法違反だった。県は違反施設に対し「是正勧告し、早期の改善を求めたい」という。【小田中大】
[毎日新聞社 2012年7月4日(水)]